デオエースの有効成分について、
もう少し詳しく見ていきましょう。

デオエースの主な成分は3つ
アラントイン

パンテノール

クロルヒドロキシアルミニウム

アラントイン
組織修復作用、抗刺激剤作用、消炎鎮静作用、抗アレルギー作用

19世紀に羊の羊膜から発見された成分です。
水に溶けやすい性質、細胞増殖作用があり、
肌を保護しつつ、肌自身が持つ肌荒れを
治す力を促進させます。
やけどなどの手当てや湿疹などにも用いられ、
軟膏やリップクリーム、ニキビ治療薬、
スキンケア製品の成分として広く採用されています。

パンテノール
保湿 組織修復促進 皮膚を滑らかにする 抗炎作用

水溶性のビタミンで、ビタミンB群のひとつです。
別名「プロビタミンB5」とも呼ばれています。
水溶性で皮膚や髪に浸透しやすい性質を持っています。
保湿効果によって肌ツヤ、肌キメを整える効果や
皮膚の弾力感の向上、抗炎症効果にも優れています。
スキンケアやヘアケア、さらには目薬やドリンク剤
(ビタミンの一種のため)など、身近な製品にも多数配合されています。

クロルヒドロキシアルミニウム
アポクリン汗腺に蓋をすることで、
ニオイの元となる汗そのものを止める効果

20世紀初頭に腋臭対策に用いられた
塩化アルミニウムが改良されて開発された成分です。
別名「ACH」とも呼ばれています。
塩化アルミニウムの使用感の悪さや皮膚刺激、
付着時の衣服の劣化といったネガティブな要素を改良し、
制汗剤に配合される発汗を抑える成分の主流となっています。
効果としてはクロルヒドロキシアルミニウムを
皮膚に塗布した後に発汗した水分をゲル化して汗腺を閉塞します。
制汗スティックや防臭スプレー、ローション、
ロールオンなど様々なタイプの制汗剤に使用されています。
ゲル化した汗は角栓となり新陳代謝によって尿となって自然に排出されます。

制汗剤に使われる塩化アルミニウム

ゆか

クロルヒドロキシアルミニウムって、アルミのことなの?
体に毒じゃないの?

ココナッツココナッツ

安心して!そんなに怯えることはないです。塩化アルミニウムの汗に対する効果は医学的にも認められていて、病院でも処方されています。

塩化アルミニウムは外用薬として、皮膚科などの多汗症の治療に採用!

デオエースと同じように、塩化アルミニウムにより、皮膚の角層と結合して皮膚の表面にフタをつくり、汗腺の穴を塞いて、汗の量を減らす治療です。

ただしやはり刺激性があるので、傷があることころには使用を控え、ヒリヒリするようなら使用を中止します。

塩化アルミニウムは汗腺を塞ぐ効果は、あるのですが、やはり肌への負担があるということですね。

制汗剤でどうしても痒み、赤味がでるのは、そういった事情なのです。

デオエースの成分2つのポイント

① 塩化アルミニウムでも、肌に優しい改良タイプが使われている。
② 皮膚を保護する役割のアラントイン・パンテノールが配合されている。


今までの制汗剤で、痒みがでたり、ヒリヒリした人にデオエースはおすすめ!



ここで薬局などで市販されている制汗剤の成分もチェック!


市販品Aの主な有効成分
焼きミョウバン・・・収れん剤
イソプロピルメチルフェノール・・殺菌剤

焼きミョウバンとは

硫酸アルミニウムカリウムのこと。無色、又は白色の結晶や粉末状で、味は少々渋く、においはありません。これを乾燥させたものが「焼ミョウバン」と呼ばれます。ミョウバンはアク抜きや煮崩れ防止などの料理に用いられる食品添加物であるため、肌にも安心して使うことができます。

汗や汗の臭いを抑える効果があります。
ミョウバンには、収れん効果があります。ここでの収れんとは、血管を収縮させる作用を指します。収れん作用により、汗腺が閉じて汗が出にくくなります。

汗腺にフタをする効果については、
塩化アルミニウムが一番効果があるようですが、上述したように、刺激性があるので肌にトラブルをおこしやすいので、
デオエースにも使われているクロルヒドロキシアルミニウムや、市販品では焼きミョウバンが使用されています。